こちらはバルコニーの隔て板補修工事の施工事例です。
隔て板は、隣室とのプライバシーを確保するためだけでなく、防風・防音の役割も果たしています。
しかし、長年の風雨や紫外線によるダメージを受け続けることで、劣化や破損が生じやすくなり、ひび割れや欠けが見られることもあります。
特にひび割れや傷が放置されると、見た目だけでなく、強度にも影響が出るため、早めの対処が必要です。
補修後は、防水性・耐候性の高い塗料を使って塗装を施し、隔て板が再び風雨や紫外線に耐えられるようにしました。
この塗装工程は、バルコニーでの雨や湿気の影響を受けにくくするため、また日差しによる色あせを防ぐためにも重要なポイントです。
塗装の仕上がりも美しく、バルコニー全体の清潔感が増し、少し明るく感じられるようになりました。
隔て板の補修は日常生活で目にすることが多いバルコニーの印象を左右するため、美観面での効果も大きく、補修後は快適さや安全性が向上されました。
弊社では、隔て板補修においても確認・調査・施工を行い、安心してご利用いただける品質を確保しています。
また、施工に際しては周囲への配慮を欠かさず、迅速に対応することで、近所のお客様の生活への影響を最小限に抑えています。